キャンペーン実施中 新規会員登録で初回最大13分無料鑑定
鑑定士大募集
新規会員登録
ログインID or 登録電話番号
暗証番号※数字4桁
幸せ女子と残念女子
〜婚活コミュニケーションアドバイザー西澤史子の幸せな女になる為に〜
第二十二回 食でカラダを浄化する
2018年7月10日
コラム画像1
医食同源。
“日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする”(Wikipedia参照)東洋医学の考え方です。

生きることは様々な穢れや汚れに身をさらしていること。望むと望まざるとに関わらず、少しずつ、けれど確実に“毒“が溜まっていき、年齢とともにそれを排出する力は衰えていく。悲しいですが仕方のないことです。

けれど体の中に確実に溜まっていく穢れや汚れを浄化する為の食を心掛けるだけで、内側から綺麗になっていく感覚を味わえるもの。

今回は私がカラダを浄化する為に取り入れている方法について紹介します。
『黒』を食す
コラム画像2
古代中国の自然哲学「五行思想」に基づき、毎日の食事で五つの色である白・黒・赤・黄・緑の食べものを摂ることで自然と元気になれるという考えがあります。
それぞれの色の食べ物についてはネットで検索いただくとたくさんの情報が出てくるので興味ある方はサーチしてみて下さいね。

この中で私が特に意識して食べているのは、『黒』の食べ物です。

『黒』は食物繊維とミネラルが豊富なので“排出”や”浄化“の食べ物。
海藻、きのこ、黒豆類で黒ゴマ、ワカメ、昆布、黒コンニャク、シイタケ、シメジ、ヒジキ、キクラゲ、黒オリーブ、そば、のり、レーズン、ブルーベリー、黒豆などがあります。

中でも海藻類は意外と意識しないと摂れないので私はヒジキを水煮して冷やし、ごま油とポン酢であえたサラダ風にして食べています。カロリーも低くヒジキには味はほどんとないので色々な味付けが出来るので一度に水煮して色々なアレンジを加えられる保存食としても便利ですよ。
良質なたんぱく質、『大豆』を食す
コラム画像3
肌や髪、爪すべてに必要な栄養素と言ったらタンパク質。
一日にとるタンパク質の分量ですが、私は自分の体重1キロに対して1グラムを目安にしています。(体重が55キロでしたら55グラムの分量のタンパク質)
そして、良質なたんぱく質として皆様にすすめたいのが「大豆」です。
ご存じの方も多いと思いますが大豆には女性ホルモンに似た働きをするダイズイソフラボンが豊富に含まれているのでタンパク質をとるなら「大豆」。

私はシンプルに大豆を水煮したものをそのまま食べたり、サラダや煮物に入れています。うちの子供は大の豆嫌いなので、大豆を入れると不評です(笑)。でもカレーだとごまかされて食べていますのでちょっと苦手という方はカレーに入れてみて下さいね。
大豆はできたら国産の乾燥大豆を買ってきて自分で煮てみて下さい。
手間はかかりますが大豆本来の味が楽しめることと何より安心ですから。
『発酵食品』を食す
コラム画像4
食物繊維をたくさん摂っても、腸が元気じゃなかったら上手く排出できないのでカラダの浄化は難しくなります。腸の為には菌活。そして菌活といえば発酵食品です。

ぬか漬けやヨーグルト、チーズや納豆等色々な発酵食品はすべて私の大好物なのでストレスフリーで食べられます。特に発酵食品の中でも“飲む点滴”として根強い人気の甘酒は肌の調子が変り、活力が出ます。

甘酒は米麹甘酒がおすすめ。そして簡単に手作りできるので是非作ってみて下さい。
レシピというまでもなく、炊飯器で簡単に作る甘酒のつくり方をブログにアップしているのでご参考までに→
https://loop-studio.localinfo.jp/posts/4089517
甘酒は朝いちばんにおちょこ一杯飲むだけでも違います。まずは一カ月飲み続けてみて下さいね。
『水』を飲む
コラム画像5
人間の体の70%は水です。
けれど、水をたくさん飲むと、浮腫んでしまう原因にもなるので、私はホットヨガをしながら水を飲み、汗をたくさんかいています。
カラダを水で洗うイメージです。
汗とともにカラダの中に溜まった毒や疲れも流れていく気持ちになります。
私は汗をかく運動をする時は栄養ドリンクではなく水にしています。
朝食を、カラダへのご褒美食にする
コラム画像6
大人には付き合いがありますよね。夕食やランチはどうしても毎食理想の食事をすることは難しいものです。
なので、朝食に理想の食事、カラダへのご褒美食を与える習慣にしています。
私は毎朝、甘酒と黒の食材を使ったサラダ、大豆や時には納豆に置き換えた朝食を摂る様にしています。

“こうしなくちゃ”という強迫観念や使命感に囚われてしまうとストレスホルモンが出てしまうので、楽しく続けてたまには休んでも大丈夫。
私は毎朝コーヒーを飲まないと落ち着かないのでコーヒーも飲んでいますし、スープやパンになることもあります。

自分のペースでカラダを浄化する食を取り入れてみて下さい。

カラダが変わると気持ちも変わります。気持ちが変わると自分のオーラが変わり、周りを取り巻く人も変化します。

幸せを引き寄せる為に溜まった毒をカラダから排出し、浄化することから始めてみてはいかがでしょうか。
第二十一回 年下男性から好かれる大人の女
2018年5月17日
最近は年下男性と年上女性のカップルが珍しくなくなりました…続きはコチラ
第二十回 「目」は口以上に物を言う
2018年3月26日
人の感情や本音は言葉には現れにくいものです…続きはコチラ
第十九回 結婚しても恋愛を続けさせるたった4つのこと
2018年2月9日
結婚は恋愛の延長線上にあるものであってほしい…続きはコチラ
第十八回 復活恋愛の為の別れの振る舞い
2017年12月7日
恋愛は始まったと同時に終わりにも向かい始め…続きはコチラ
第十七回 既婚女性が叶わぬ恋をしてしまう理由
2017年11月2日
昨今は男性有名人の叶わぬ恋ネタだけでなく女優から政治家まで社会的に…続きはコチラ
第十六回 男性の恋愛感情が冷める3つの理由
2017年9月7日
恋愛初期には脳内ホルモン「PEA(フェニエルエチルアミン)」が生じます。これは脳内…続きはコチラ
第十五回 妻を愛し続ける男の6つの特徴
2017年7月25日
「俺は結婚した時より今の方が妻のこと好きだね。」芸能界でも妻を愛する男の代表といったら…続きはコチラ
第十四回 年齢バイアスにとらわれないフレンチマダムのように
2017年6月20日
フランスでは女性は年齢バイアスから解放された生き方がスタンダードだそうです…続きはコチラ
第十三回 僕が結婚決めた理由
2017年6月1日
結婚への決断は、もちろん大変難しいものです。そして、女性よりも男性にとっての方がその決断はより難しいものであるようです。もちろん女性にとっても…続きはコチラ
第十二回 男性がドキっとするメッセージ
2017年3月14日
『オンラインの中にリアルがある。』誰が言ったか忘れましたが名言だと感じた一言です。時間を互いに気にせずやり取りが出来るメッセージアプリは…続きはコチラ
第十一回 男性が好きな5つのタイプ
2017年1月19日
2017年はどんな1年になるのでしょうか?先日、第1回東京占い祭りのステージMCを務めさせていただいた際に、複数の占いの先生とお話する機会がありました…続きはコチラ
第十回 9つの「また会いたい!」と思わせる女の『話の聞き方』
2016年12月2日
『口は災いの元。』昔の人は真理をつくことわざを遺してくれました。口は1つで、耳は2つ。だから話しをする2倍、人の話を聞きましょう!と学校で習った事を…続きはコチラ
第九回 結婚に向いている男性の10の特徴
2016年10月6日
2016年の今年は多くの叶わぬ恋報道が世間を騒がせました。ベッキーと川谷さんに始まり、薬と叶わぬ恋ダブルで発覚した高知東生、文化人や落語家、歌手や歌舞伎役者まで…続きはコチラ
第八回 恋愛
2016年8月17日
『恋愛の賞味期限は5年』と、言われています。恋愛に燃え上がり盲目的になるのは、恋が限りあるものだから、かもしれません。恋をすると、文字通り世界が変わり…続きはコチラ
第七回 マインド・リセット
2016年6月30日
どんな生き方でも、人である限り悩みや不安は尽きないもの。私も10代の頃は、それこそ毎日が悩みと不安の日々で、楽しい時間を過ごしても「こんなことをしていて…続きはコチラ
第六回 恋愛に効く色とは
2016年5月16日
「色」がいつのまにか皆様の心を写し、さらには身体にも影響を与え、未来を作る要因になること、ご存知ですか?恋愛が成功するよう強く願っていても、着ていく服や…続きはコチラ
第五回 嘘を見破る・本音を探る
2016年3月2日
男性のウソは、女性よりもばれやすい、それが一般的な通説です。けれども実は、本音が顔に出やすいのはむしろ女性の方。女性はもともと理性や論理よりも感情によって…続きはコチラ
第四回 縁を断ち切る 後篇
2016年2月3日
しかしながら異性との縁を急激に断ち切ろうとすると相手からの反撃や危険を伴う上、相手の同意を得られずい切るに切れないという状態に陥ります。だから、恋愛に…続きはコチラ
第三回 縁を断ち切る 前篇
2016年1月13日
新年を迎え、豊富や目標を掲げ心機一転新しい一歩を踏み出そうと決意した方が多いのではないでしょうか。私たちの日常は普遍的な物事や事象の継続です。寝たり、食べ…続きはコチラ
第二回 妻にしたい女と恋人にしたい女
2015年12月18日
「妻にしたい女と恋人にしたい女は違う」多くの男性が口にする本音の一つです。確かに学生時代から多くの男性を惹きつけて常に彼氏がいるようなモテる女性と、同じ…続きはコチラ
第一回 サインとしての表情
2015年11月26日
自然界においてヒトは元々とても弱い生き物です。例えば、今アマゾンのジャングルに放り出されたとしたら明日まで生きられるどうかわからないですよね。連絡をする…続きはコチラ
著者:西澤 史子
著者:西澤 史子
1968年生まれ横浜市出身。株式会社ループ 代表取締役社長。
短大卒業後は、在学中に所属していたモデル事務所所属のモデル・MC,TVレポーターを経て某大手電器メーカーの法人営業を中心に13年間勤続後、年間四十万人以上を動員する業界最大手のカップリングパーティーイベント企画会社で、広報及び法人営業統括部長兼専属婚活アドバイザーとしてテレビ番組レギュラーを務め、年間100本以上の婚活企画をプロデュースし、地方自治体への婚活事業コンサルテーションも担当する。
2012年株式会社ループ設立。
コミュニケーションコンサルタントとして、活動領域をダイバーシティ、女性活用と育成、コミュニケーション教育へも広げ、全国で研修・講演を行っている。
著書紹介
  • 「話す力」を「お金」に変える習慣
    「話す力」を「お金」に変える習慣
    西澤 史子著/かんき出版
    1,365円(税込)
    「話し方」が年収1億円レベルの仕事のすべての出発点なのです。社長秘書、国内大手電器メーカーのVIPアテンダント、さらには日本最大の婚活イベントプロデューサーとして20 数年間、成功する人、失敗する人を見続けてきたコミュニケーションアドバイザーが、「話す力をお金に変える方法」を教えます。

  • 成功をつかむ「3%の男」がやっていること
    成功をつかむ「3%の男」がやっていること
    西澤 史子著/日本実業出版社
    1,470円(税込)
    成功した男、失敗した男を、“様々な立場"で見続けてきたからわかった結論!

(C) 2016-2020 電話占いマヒナ